朝霧の小湊鉄道3

今回は少し場所を移動して養老川第一橋梁へ。
移動中、周りはそれほど霧が発生しているといった状況ではなく、今日はもう終わりかなぁなんて思っていたのですが、現地についてみると辺り一面真っ白で、橋から100mも離れると何も見えなくなってしまうほどの特濃状態でした。
そんな中、カメラを構えてみるも、AFすらろくに効かない状態で、さすがにこれはマイッタ。
…なんて言っているうちに霧が少しだけ薄くなってきたので、すかさずピント合わせたところに丁度列車がやってきて、パチリ。

濁った牛乳瓶の底のような真っ白な世界の中で走る小湊鉄道の列車
NIKON D600 | 1/800sec | f3.5 | iso100 | 24mm | 2019.11.25 | 二日市場

ということで、気が付けば今年ももう終わりですね。
今年も一年、お付き合いいただきありがとうございました。
来年もまた、お付き合いのほど、よろしくお願いします。