先日上総牛久駅に遊びに行ってみるとキハ201が3番線に停車しておりました。復活したんですね。キハ202のエンジンに載せ替えたのでしょうか。その時は市原市湖畔美術館子ども絵画展のヘッドマークが付いていたので、後日撮らなきゃなぁと思っていたところ、この列車の運行情報が美術館のFaceBookに掲載されていました。これはもう撮りに行かないといけないですね。
ということで、今回は車両主体で撮りにいきたいと思います。事前に入手した情報を元に太陽の位置と線路の角度などを勘案してこの日は第一橋梁に決めました。まずはテスト撮影ということで1本前の上り列車を横アングルで1枚。やって来た車はキハ208でした。この車の更新は聞いてなかったのですが、台車がピカピカですね。キハ201と同時に履き替えたのでしょうか。真横のアングルは最近撮っていなかったのですが、ここを最近更新していないので全車両を撮影しなおして最新版にしたいですね。キハ40も入ったことですし。
NIKON D600 | 1/640sec | f6.3 | iso100 | 200mm | 2021.02.07 | 二日市場
そして本日お目当ての列車がやって来たので正面がちな場所へ移動してパチリ。所謂シチサンカットっていうんですかね。順光で綺麗に撮れました。車をよくみてみると先日は綺麗だった台車もだいぶ汚れて来ましたね。このキハ201、初入線が1961年12月27日なんだそうで、ということは今年の12月で60歳ですか。そんなお年には見えないくらい綺麗な車ですよね。車両メンテナンスの素晴らしさが伺えます。同僚のキハ202の意思を継いで末長く走っていただきたいものです。
NIKON D600 | 1/640sec | f6.3 | iso100 | 130mm | 2021.02.07 | 二日市場
ということで今日は満足したのでおしまい。お疲れ様でした。