2020-03-01_河津桜最終章

忙しさにかまけて更新をサボりがちな今日この頃、今更ながらに先週末に撮った写真を貼り付けてみます。2月中頃に咲き始めた河津桜、1週間もすれば花は落ちてしまうと思っていましたが、結構残っているんですね。結局週末を3回迎えてもまだ楽しめました。
ということで、この日はお店番だったのもあって夕方からの参戦でした。夕陽と一緒に撮ろうと思ったけど明暗差が激しかったので太陽を入れずに撮影。
菜の花がだいぶ咲いてきましたね。今年は豊作なんじゃないかと期待しています。

石神の河津桜と小湊鉄道のキハを夕陽で撮る
NIKON D600 | 1/500sec | f8.0 | iso100 | 42mm | 2020.03.01 | 石神

上の写真の返しの列車を小茶自動車さん側から。河津桜を大きく入れてみると結構なボリュームになるんですね。背景の緑とのコントラストもお気に入りです。この時期は画角に人が入りがちで、この写真にも河津桜の後ろ側には何人かカメラマンさんが隠れています。こんな遠くから狙っているので、それはそれで仕方のないことなんですけどね。

石神のボリュームのある河津桜を小茶自動車さん側から
NIKON D600 | 1/100sec | f5.6 | iso100 | 190mm | 2020.03.01 | 石神

同じ列車を今度は板谷1号踏切寄りで1枚。ここは河津桜以外にも梅が咲いている場所があり、その近くを列車が通ってくれるのです。おりしも梅は満開状態でした。
枝の勢いが良さそげだったので、それをメインに据えてキハは流してみることに。欲を言えば陽が差して欲しかったのですが、それは叶わず。

枝の勢いが良さげな石神の梅を小湊鉄道のキハをバックに
NIKON D600 | 1/100sec | f5.6 | iso100 | 150mm | 2020.03.01 | 石神

その後お友達と小湊沿線談義に花が咲き、気がつけば次の列車が来る時間。とはいえ、露出が足りず、流し撮りも決まらず、ボツな写真が量産されましたとさ。
そして解散後にトイレ休憩を兼ねて上総大久保駅にやってきたところ、またもや列車が来る時間になりまして、先ほどの教訓から露出はさらに不足するので正面から狙ってみました。周りの暗さ加減とヘッドライト、そして浮かび上がる菜の花で纏めてみたつもりですが、どんなもんでしょう。

夕闇迫る上総大久保駅でヘッドライトに浮かび上がる菜の花
NIKON D600 | 1/100sec | f2.8 | iso200 | 200mm | 2020.03.01 | 大久保

ということでトイレも済んでスッキリしたところでこの日はおしまい。お疲れ様でした。